時代を捉える司法ジャーナル。JW/ジュディシャル・ワールド(THE JUDICIAL WORLD)
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日弁連が揺れている
──羅針盤なき「正義」の船隊
人権派会長の誕生で、2万9千人の大船団は
どこに向かうのか。新体制が守るのは、
国民の人権か業界の既得権益か。
「正義」の集団、日本弁護士連合会が揺れている。
その針路は、まだ定まりそうにない。
取材・文/小笠原 淳
垣間見える「推定有罪」の構図
高知白バイ事件
バス運転手は最高裁まで争った。
支援する人たちは、今なお裁判所がおかしいと信じ続けている。
数多くある交通事故の中で、この事件はなぜ収束しないのか?
ジャーナリスト堀田佳男が、裁判の顛末を追った。
取材・文/堀田佳男
制度導入から1年半
どう評価する?
裁判員裁判
本誌では、2007年12月に「裁判員制度開始まであと1年半」という特集を組んだ。
当時は、多くのメディアや出版物も裁判員制度導入に反対一色だった。
また、制度導入直前の2009年3月にも特集を組み、誌上座談会を行った。
今回は、すでに始まって1年あまり経過した裁判員裁判を振り返り、
その評価や今後の課題などについて語って頂いた。
一人一票を実現せよ!
課題=
「1票の格差」
少数者による多数決という喜劇が幕を下ろす
じゃんけんというゲームに、後出しは卑怯だ。
だがしかし、一見しただけではわからないほど、巧みなマジシャンがいたとしたら……。
まっとうなゲームは成立しないのだ。清き1票に潜む、格差というマジックショーに、
ついに、幕が下ろされようとしている。
ついに収監、不屈の男
鈴木宗男
叩かれても、叩かれても、起き上がってくる強者
外務省で幅を利かせ、外交をほしいままにしたという疑惑で、日本国中からバッシングを受けた時期があった。あることないことで責められたりもした。だが、ことあるごとに、なぜか立ち上がってくる男。最高裁判決を受け、ついに収監される、どこまでも熱い、ムネオを追ってみよう。
他人事ではない悲劇
──B型肝炎北海道訴訟
B型肝炎といっても、すぐにはピンとこない人が多いだろう。その後に「訴訟」の文字が続けば、さらに無関心が募るかもしれない。だが、それが予防接種によって感染、潜伏期を経て発症し、最悪の場合は肝臓がんや、食道破裂から死に至ると知れば、けっして他人事ではなくなる。注射針の使い回しが原因だからだ。
検察審査会という砦
──B型肝炎北海道訴訟
小沢一郎への起訴相当議決を受け、にわかに脚光を浴びた検察審査会。同時に、制度自体を批判する報道もされたが、その意義を無視した不要論は行き過ぎだ。審査員を経験した編集員が体験談と問題点を書く。
高知白バイ事件にご関心のある高知県内の方へ
高知県内では、本書は、片桐書店及び、富士書房にて本書を在庫しております。
LEADER'S NOTE JW NEWS
10.11.30
JW no.6「日弁連が揺れている」が全国書店発売となりました。
09.03.01
JW no.5「司法界のタブー」が全国書店発売となりました。
08.06.01
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